「ランチェスターの第一法則」の基本構造

日本の田岡信夫氏は、英国のF.Wランチェスターが、発見した「ランチェスターの法則」を応用して、『ランチェスター戦略®』として、経営、営業戦略に進化させました。

「ランチェスターの第一法則」は、局地戦や接近戦、一騎討ち戦といった限定された市場での戦いを前提とした考え方です。

戦闘力は「武器効率 × 兵力数」で表され、どちらか一方だけでなく、両方の掛け算によって結果が決まります。

武器効率とは、商品力や営業スキル、情報力など相手に与える影響の強さを指し、兵力数は営業人員や投入リソースの量を意味します。

地域戦など限定された戦場など第一法則の環境のもとでは、商品力や営業力を高めて、武器効率を高めるか、人員を増員するなど兵力を集中させることが勝敗を左右する重要なポイントとなります。

No.14 ランチェスター戦略®における戦闘力の考え方 <<<   メニュー   >>>No.16 「ランチェスターの第二法則」が示す数の圧倒的優位