シェアの目標数値
『ランチェスター戦略®』では、市場シェアには経営判断の基準となる「7つの目標数値」があります。
これはクープマンの理論をもとに導かれた指標で、企業がどの位置にいるのか、どこを目指すべきかを判断するために用いられます。
特に重要なのが安定目標値41.7%です。これは首位企業が安定してトップを維持できるシェアの水準を示します。
また、上限目標値73.9%は圧倒的優位、下限目標値26.1%は有力企業として存在感を持つ水準とされています。
そのほか、上位目標値19.3%、影響目標値10.9%、存在目標値6.8%、拠点目標値2.8%など段階的な目標があります。
自社の現在地を把握し、次に目指すシェアを明確にすることが、戦略的に市場を拡大するための重要な指針なのです。
