地域戦略(① 七三構造)

七三構造とは、人口や産業、需要の約7割が一部の地域に集中し、残り3割がその他の地域に分散している状態を指します。
日本では東京・名古屋・大阪・福岡などが連なる太平洋ベルト地帯に、人口の約60%、工場出荷額の約70%が集中しています。
大手企業等の強者はこの需要が集中する7割の市場で高いシェアを確保する必要があります。経営資源の少ない中小企業等の弱者が同じ場所で戦うと不利になります。
大手企業が力を入れている7割の市場ではなく、残り3割の分散した地域に注目し、市場規模は小さくても競争が少ない地域を絞って集中することで、ナンバーワンになれる可能性があります。
七三構造のポイントは、「大きな市場を追うこと」ではなく、「自社の立場に合った市場を選ぶこと」にあります。

『ランチェスター戦略®』を用いることで、中小企業等の弱者は、3割の地域で圧倒的なシェアを取ることで、一部のエリアでも、ナンバーワンになること出来るようになります。

そうすることで、安定的に生き残ることが出来るようになります。

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