当協会と姉妹団体でありますランチェスター戦略学会は、田岡信夫先生を創始とする「ランチェスター戦略」だけに止まらず、企業の経営戦略を様々な分野から研究者と実務家が相集い、創造的な研究と議論を重ねながら、さらなる新しい理論を構築していくことを目的として活動をしております。その研究成果をみなさまに発表いたします。
コロナ禍により今回はZoomライブによるオンライン開催をいたします。
多くのみなさまにお聞きいただきたく奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

ランチェスター戦略学会第13回研究大会

開催日時:2021年11月13日(土)10:30-17:35(開場10:20)

主  催:ランチェスター戦略学会

後  援:特定非営利活動法人ランチェスター協会

開催形式:Zoomライブによるオンライン開催


11月10日(水)までにお申し込みをいただいた方はZoomログイン情報お知らせとともに開催ご案内メールを配信いたしました。メールが届いておりませんようでしたらお手数をおかけいたしますが事務局までお申し出ください。

※11月11日 12:20ごろより開催ご案内メールを配信しております。
当方より配信いたします開催ご案内が『迷惑メール』として処理される場合がございます。
届いておりませんようでしたら事務局までお知らせいただきたくお願いいたします。


研究大会の運営に関しまして

当研究大会運営はランチェスター協会が代行しランチェスター協会Zoomアカウントを利用して開催いたします。ご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

ご挨拶

最近SDGsという言葉を耳にする機会が多くなってきました。SDGs(持続可能な開発目標)とは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとり、2015年9月、国連サミットで決められた国際社会の共通目標です。豊かさを追求しながら地球環境を守るため、2030年までの長期的開発の指針として17のゴールとそれを達成するための169のターゲットが設定されました。企業が他社に対する差別的有利性を求めて、世界中で絶え間ない開発競争を繰り広げてきた結果として貧困や飢餓を招き、自然環境が破壊され、経済・社会の基盤となる地球環境の持続的可能性が危ぶまれて来ています。SDGsが目指すのは、世界が直面している多くの課題を解決することです。企業にとってSDGsは、社会からその存在を認められてもらう上で無視することは出来ません。SDGsは経営陣や一部の部署だけではなく、企業全体で取り組む必要があります。企業がこの問題解決に真剣に取り組むことによって、新しいビジネスチャンスが創出できるのです。持続可能な社会であり続けるためには、企業はSDGsとどのように向き合うべきでしょうか。そして競争戦略はどのように構築していけば良いのでしょうか。またランチェスター戦略ではどのように受け止めれば良いのでしょうか。この第13回の研究大会において、参加者の皆さんと活発な議論が展開されることを期待しています。

ランチェスター戦略学会会長 小泉 徹

研究テーマ

『SDGs時代の競争戦略』

ランチェスター戦略学会研究大会 歴代テーマ
※リンククリックで過去開催分のプログラム(PDF)がご覧いただけます。

開催日 研究テーマ 会場
第13回 2021年11月13日 「SDGs時代の競争戦略」 オンライン
第12回 2019年11月09日 「新時代を創る競争戦略」 首都大学東京
第11回 2018年11月10日 「グローバル時代の競争戦略」 首都大学東京
第10回 2017年11月23日 「ネットワーク社会と競争戦略」 アルカディア市ヶ谷
第9回 2016年11月26日 「環境対応と競争戦略」 東京理科大学
第8回 2015年12月05日 「地域創生と競争戦略」 東京理科大学
第7回 2014年11月22日 「人と競争戦略」 立教大学
第6回 2013年11月24日 「価値共創と競争戦略」 立教大学
第5回 2012年11月23日 「再生と競争戦略」 立教大学
第4回 2011年11月23日 「企業の社会貢献と競争戦略」 明治大学
第3回 2010年11月23日 「競争戦略理論の諸相」 明治大学
第2回 2009年11月23日 「競争戦略とその理論構築について」 明治大学
第1回 2008年11月23日 「競争戦略とランチェスター理論」 明治大学

 

~各界にて活躍の精鋭が登壇いたします~

特別講演 『今求められるトランスフォーメーション経営』
ハロルド・ジョージ・メイ(新日本プロレスリング株式会社 前社長兼CEO)

新日本プロレスリング株式会社 前社長兼CEO。1963年オランダ生まれ。8歳から13歳まで父親の仕事の関係で日本で生活する。その後、インドネシアへ移り、大学からはアメリカへ。ニューヨーク大学(NYU)修士課程修了。ハイネケン、ユニリーバ、サンスター、日本コカ・コーラ副社長、タカラトミー社長を経て現職。タカラトミーでは業績をV字回復させ、在任中同社の株価を4倍近く上げた。つい先日までは新日本プロレスリングでもその手腕を発揮。NHKBS1「ザ・ヒューマン」、テレビ東京「ガイアの夜明け」、NHK「おはよう日本」などで紹介され、マスコミ、経済界からも引っ張りだこの異色の経営者。日本語が堪能で明るくユーモアのある人柄でも知られている。

ハロルド・ジョージ・メイ氏より

コロナ禍で求められる働き方や能力・スキルは大きく変わりました。リモート技術が存在感を増す中で組織や人材配置、リーダーシップの在り方も改めて問われています。それらを含め、持続可能な競争力を育むためのトランスフォーメーション経営についてお話したいと思います。皆様にお目に掛かれますこと楽しみにしております。

 

基調報告 これからのビジネス:創造力の時代』
上原 征彦(公益財団法人流通経済研究所 名誉会長、株式会社コムテック22 代表取締役

北海道出身。専門はマーケティング論・流通論・経営戦略論。1968年東京大学経済学部卒、日本勧業銀行勤務の後、(財)流通経済研究所にて研究に従事、明治学院大学経済学部教授、明治大学専門職大学院教授及び研究科長、昭和女子大学現代ビジネス研究所特命教授を経て現職。2010年より(公財)流通経済研究所理事長の他、政府の産業構造審議会では流通小委員会委員長も務めた。

著書には『農業経営』(編著、丸善出版、2015年)、『価値づくりマーケティング需要創造のための実践知』(共著、丸善出版、2014年)、『創発する営業』(編著、丸善出版、2014年)、『日本の流通政策』(共著、中央経済社、2009年)、『創発するマーケティング』(日経BP社、2008年)、『マーケティング戦略論』(有斐閣、2000年)ほか多数。 

研究報告1 『エア・カナダの気候変動問題への取組み』
ワイス 貴代(エア・カナダ アジア太平洋地区統括支社長)

2009年6月、日本地区旅客営業・マーケティング部本部長としてエア・カナダ入社。 2013年10月、日本支社長就任。2018年11月より、アジア・太平洋地区統括支社長として旅客営業活動全般を統括。日本においては、エア・カナダの路線拡大に尽力し、入社時には毎日1便の運航であった日本発着便を毎日6便を就航させるまでに至る。前職のユナイテッド航空では、日本地区予約・発券本部長、東日本地区旅客営業部長を務め、予約システムへの初の日英音声認識システムの導入や、沖縄に初の予約センターの外部委託の開設をした。三井物産、ビジネスインターナショナル(英国エコノミストグループコンサルティング会社)での勤務経験も持つ。1985年3月、青山学院大学文学部英米文学科卒業後、サイマルアカデミーにて、同時通訳プログラム履修。社会人のためのビジネストレーニングプログラムJMEC (Japan Market Expansion Competition)を1年間履修、修了。在日カナダ商工会議所元理事  NPO子供地球基金顧問 青山経済人会会長

コメンテーター:岩渕 美智子より

航空会社はCO2を多く排出していると非難され、環境活動家のグレタ・トゥンベリさんも国際的な環境会議に出席する場合は飛行機を使わないことを貫き、NY国連で開かれた会議にもスウェーデンからヨットで参加しました。国際世論の動向を受け、エア・カナダでも真剣に気候変動問題に取り組んでいる、とのことで報告を行って頂きます。また女性で外資企業の日本法人トップを務められていますので、「ジェンダー、ダイバーシティ―」といった観点にも触れて頂きます。


少女時代の「外国への憧れ」がグローバルな仕事に向かう原動力に
(2018年3月19日)リンククリックでAGU LiFE(青山学院大学)様ページに移動いたします。


研究報告2 『環境負荷低減と操業コスト低減の両立を実現するには? 流機エンジニアリングの発想と提案』
西村 聡(株式会社流機エンジニアリング 代表取締役社長)

株式会社流機エンジニアリング 代表取締役社長 1996年入社 2021年代表取締役社長就任

トンネル工事現場での集塵機設置で7割のシェアを誇る(株)流機エンジニアリングの次なる開拓分野は水処理。工場等での水の100%再利用で廃水処理コスト低減だけでなく省エネまで含めての包括的ソリューションを提案。

「宇宙から海中まで」環境をきれいにするソリューションをデザインする発想と戦略について説明、解説いたします。

研究報告3 『未来へつなぐアップサイクルの取り組み』
三浦 征也(日本エムテクス株式会社 代表取締役)

日本エムテクス株式会社 代表取締役 三浦征也 1970年 大分県大分市生まれ 1997年 日本エムテクス創業 2000年より、本来利用価値の少ない資源を有効活用し、主に建築材料を開発、ファブレスメーカーとして販売を開始。 2003年より、「卵殻」のアップサイクル製品「ビーナスコート」開発。2009年、壁紙「エッグウォール」、2013年、調湿タイル「エッグタイル」、2018年、透湿塗料「エッグペイント」などアップサイクル製品を市場に投入。これまでに6万件ほどの物件に採用されている。その他、「卵殻」をアップサイクルした吸水コースター、バスマットなどの雑貨分野へも進出。 近年では、「卵殻」以外の廃棄される資源のアップサイクル依頼が増加し、未来へつなぐアップサイクル専門の研究所の設立を準備中。


経産省 関東経済産業局にて、SDGsに取り組む先端事例として紹介されております。
※ リンククリックで経済産業省 関東経済産業局様ホームページに移動いたします。


研究報告4 『銭湯からはじまるまちづくり』
平松 佑介(株式会社小杉湯 代表取締役)

昭和8年に創業し、国登録有形文化財に指定された老舗銭湯「小杉湯」の三代目。住宅メーカーで勤務後、ベンチャー企業の創業を経て、2016年から家業の小杉湯で働き始める。2017年に株式会社小杉湯を設立、2019年に代表取締役に就任。1日に1000名を超えるお客さまが訪れる銭湯へと成長させ、空き家アパートを活用した「銭湯ぐらし」、オンラインサロン「銭湯再興プロジェクト」など銭湯を基点にした繋がり、企業や地方と様々なコラボレーションを生み出している。2020年3月に小杉湯となりに新たな複合施設をオープン。
※ リンククリックで小杉湯様ホームページに移動いたします。


タイムスケジュール

開催日時 2021年11月13日(土)10:30~17:35

(基調講演50分・質疑応答10分)
(特別講演50分・質疑応答10分)
(研究報告30分・コメント10分・質疑応答10分)

 

※当研究大会は配布資料のご提供はございません

10:20 開場

10:25-10:30 司会挨拶

総合司会
名和田 竜(ランチェスター戦略学会幹事・ランチェスター協会常務理事)

10:30-10:40 開会挨拶

小泉 徹(ランチェスター戦略学会会長・東京都立大学名誉教授)

10:40-11:40
基調報告『これからのビジネス:創造力の時代』

上原 征彦(公益財団法人流通経済研究所 名誉会長、株式会社コムテック22 代表取締役)

11:50-12:40
研究報告1
『エア・カナダの気候変動問題への取組み』

報告者
ワイス 貴代(エア・カナダ アジア太平洋地区総括支社長)

コメンテーター
岩渕 美智子(ランチェスター戦略学会 常任幹事)

13:30-14:30
特別講演『今求められるトランスフォーメーション経営』

ハロルド・ジョージ・メイ(新日本プロレスリング株式会社 前社長兼CEO)

14:40-15:30
研究報告2
『環境負荷低減と操業コスト低減の両立を実現するには? 流機エンジニアリングの発想と提案』

報告者
西村 聡(株式会社流機エンジニアリング 代表取締役)

モデレーター
鈴木 俊介(ランチェスター協会理事)

株式会社経営技法 代表取締役社長 ランチェスター協会認定インストラクター、協会理事 出光興産、ケプナー・トリゴー等を経て2009年(株)経営技法 設立

15:40-16:30
研究報告3『未来へつなぐアップサイクルの取り組み』

報告者
三浦 征也(日本エムテクス株式会社 代表取締役)

コメンテーター
福田 秀人 (ランチェスター戦略学会 副会長・元立教大学大学院教授)

16:40-17:30
研究報告4『銭湯からはじまるまちづくり』

報告者
平松 佑介(株式会社小杉湯 代表取締役)

モデレーター
夏山 栄敏(ランチェスター協会常務理事)

17:30-17:35 閉会挨拶

竹端 隆司(ランチェスター戦略学会副会長・NPOランチェスター協会理事長)

17:35-17:50 ランチェスター戦略学会会員総会

 

ご参加申込

研究大会 参加費

ランチェスター戦略学会 会 員 無料
非会員 3,000円(税込)

(定員になり次第締切いたします)

11月10日(水)までにお申し込みをいただいた方はZoomログイン情報お知らせとともに開催ご案内メールを配信いたしました。メールが届いておりませんようでしたらお手数をおかけいたしますが事務局までお申し出ください。

※11月11日 12:20ごろより開催ご案内メールを配信しております。
当方より配信いたします開催ご案内が『迷惑メール』として処理される場合がございます。
届いておりませんようでしたら事務局までお知らせいただきたくお願いいたします。

お申込手続き

お申込み・お問い合わせはこちらから

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(2)ふりがな
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(6)お問い合わせ:『戦略学会研究大会』を選択ください。
(7)(『お問い合わせ内容』欄に)『11月13日ランチェスター戦略学会研究大会参加希望』
(8)(『お問い合わせ内容』欄に)ご質問、ご不明点などございましたらご記入ください
※お申込受領後、事務局よりお申込受領メールをお送りいたします。

参加費お支払い方法について

(1)事務局より折り返し「お申込受領メール」をお送りいたします
(2)お申込メール内にて参加費お振込先をご案内いたします。
(3)銀行振込にてお支払をお願いいたします。


【お願い】

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領収証の発行について

下記領収証とさせていただいております。

銀行振込の場合 銀行、ATMから発行される振込明細書にて
ネットバンキングの場合 振込完了画面にて

銀行振込の場合で、領収書が必要な場合は、事務局までお申し出ください。

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(お申込を頂いた際も当協会事務局からメールをお送りいたします。)
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